待ち遠しい


毎日こんなに暑い日が続くと・・・
(夏だから当たり前なんだけど)
 


涼しくなる夕方が 毎日待ち遠しい。




Chika's photography
こころのままに 〜感動の瞬間を永遠に〜

成長記録

妹が実家に遊びに来ていた時のこと。

面白いものがでてきたわよ〜
・・・と母が声のトーンをあげて ニヤニヤしながら
持ってきたのは 私と妹の母子手帳

母子健康手帳

あまり嬉しくない過去の記録・・・。
体重4000g、身長52cm
私はジャンボベイビーで誕生したのでした。

母は いかに私が他の赤ちゃんと比べて大きく重く 常にミルクを飲み
いつも口からは よだれではなくミルクの線が でれ〜っと
でてきていたことを 楽しそうに話してくれている。(・・・今回初めて
聞くのではなく 嫌になるくらい聞いているので 私の肥満度は
相当だったはず)

おまけに病弱だったそう。 
これは私の記憶にもあった・・・よく鼻血を出したり、熱を出して
どこへも行けず家のベランダから電車が通り過ぎるのを眺めていたっけ

こんな体が弱くても食欲は旺盛だったようで、肥満児だったそう

これじゃマズイ!と感じた母は 免疫力UP & 体力UP &  脱!肥満児
のため 私を水泳教室へ行かせたのでした・・・

作戦は成功したようで、私は小学4年生あたりから運動に目覚め
陸上やバスケに夢中にり朝の練習から放課後の練習に励んでいた様子。 
健康な子供に変身〜

あゆみ表紙

次に取り出されたのは小学生時代の成績表・・・。

あゆみ6年生 

面白かったのは6年生での行動のようす。

項目は主に生活面での目当てが載っていて、
”礼儀正しさについて よい習慣を身につけている” とか
”みんなで使うものを大切にし 決まりを守って 人に迷惑をかけない”
・・・といった内容。

こちらが 全てがふつう だった。
6年ある小学生時代 最後の1年 どこもブレることなく全てがふつう。
これは、これですごいことじゃない?・・・と自分で感心。

         

自分では覚えていない幼少期。 

ただ毎日を過ごしてきたようでも そんなことはなく

自分がどんな子供だったのか・・・
どのようなことを感じていたのか・・・
親にどれだけ大事に育てられたのか・・・

成長の足跡を知ることができる記録が残っていた

ずっと大事に残しておこう


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こころのままに 〜感動の瞬間を永遠に〜

もうすぐ夏


梅雨明けに関係なく
山や空の模様が夏らしくなってきたなぁ 

蝉の鳴き声が聞こえてくるのはもう少し先のよう・・・

 
       (@国際湘南村)

これからやってくる数々の夏イベントが楽しみ!


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